EtsyとShopifyは、あなたの事業を奪い合う競合ではありません。ひとつの戦略の両輪であり、両方を回すことは、店一つでは足りなくなったデジタル売り手にとって最も効きの良い一手です。
なぜこの組み合わせが効くのか、そして人がこれを諦める原因は何かを見ていきます。
それぞれの役割
Etsyはマーケットプレイスです。 その仕事は、あなたを知らない人の前にあなたの作品を置くこと。何百万人もの買い手がすでに買う気で訪れ、Etsyの検索が誰を見せるかを決めます。その紹介の対価として、出品手数料と取引手数料を払います。
Shopifyはあなた自身の店です。 偶然たどり着く人はいません。しかし発見に対して取り分を引かれることはなく、機嫌をとるべきアルゴリズムもなく、停止メールで月が終わるリスクもなく、顧客はあなたのものです。メールアドレスも、リピートも、関係そのものも。
集客と所有。両方が欲しいのに、どちらのプラットフォームももう片方を与えてくれません。
両方を回すと実際どうなるか
健全なかたち:
- Etsyは玄関のまま。 最適化を保つこと。見知らぬ人があなたを見つけるのはここです。
- Shopifyが家になる。 同じカタログ、あなたのブランド、あなたのルール、マージンは丸ごと。
- 売るものはすべて両方に存在する: どこで買うかは買い手が選びます。
- できるときは家へ誘導する。 ダウンロードに同梱するカード、メールの署名、SNSのプロフィール。 すべてを、あなたが所有する店へ向ける。
時間とともに比率は動きます。最初はほぼすべての売上がEtsyのトラフィックから来ます。客層が育つにつれ、直接、しかもフルマージンで届く割合が増えていく。この移動こそがすべてです。
そして二重作業に食われる
この計画がたいてい死ぬのはここです。
プラットフォームが二つあるということは、すべてを二度やるということ。商品ごとに二度のアップロード。ファイル、説明、バリエーション、タグ、ライセンスを、それぞれのプラットフォームのルールに合わせて作り直しながら。価格変更も二度。新バージョンも二度。誤字の修正も二度。
これは積み上がります。五十商品のカタログが二つのプラットフォームにあれば、管理すべき出品は百件。三つ目を足せば百五十件です。
だから三つのうちどれかが起きます。Shopifyのストアが静かに古びて、やがて見せられなくなる。あるいは売り手が、何も新しく生まない入力作業に毎週何時間も費やす。あるいは諦めて一店舗に戻り、天井も一緒に戻ってくる。
どれも意志の弱さではありません。道具が足りていないのです。
「同期」が本来意味すべきこと
本当の同期とは、一度変えれば、あとはすべてが追いつくということです。
- ファイルの新バージョンを出す → すべての店が新しいファイルになる。
- 価格を変える → すべての店で価格が変わる。
- 説明を直す → どこでも直っている。
- 四つ目のプラットフォームを開く → 開いた時点で、カタログはもうそこにある。
これが、「二つのプラットフォームで売っている」が戦略であるか、我慢している雑務であるかの違いです。
この組み合わせのために作っているもの
DigiBoomは、まさにこの組み合わせから作られています。すでに運営しているEtsyショップをつなげば、Shopify側をこちらで用意し、デジタル商品をそのまま移し、そのあとは双方向で同期を保ちます。そのあとに、ほかのプラットフォームも同じやり方で。
オープンに開発中で、最初のビルドがEtsyとShopifyなのは、この組み合わせが最も重要だからです。自分の店をいつか開こうと思いながら、再アップロードの作業を前に毎回ひるんできたなら、ウェイトリストは下にあります。